キンメダイ目キンメダイ科に属する深海魚。体色は紅色で、大きな黄金色の眼をもつ。主として三陸海岸以南の太平洋側の大陸棚や岩礁の深いところに生息する。旬は冬だが、四季を通じてよく脂が乗っている。煮付けや鍋物にする。

キンメダイ目キンメダイ科に属する深海魚。体色は紅色で、大きな黄金色の眼をもつ。主として三陸海岸以南の太平洋側の大陸棚や岩礁の深いところに生息する。旬は冬だが、四季を通じてよく脂が乗っている。煮付けや鍋物にする。

アジ科スズキ目の回遊魚。全長約1メートルに達する体は紡錘形でやや側扁する。背は暗青色、腹は銀白色で、中央に一本の黄色の帯が縦走する。成長するにつれて名を変える出世魚で、例えば東京地方での呼び名はワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと変化し、ブリは体長80センチに達したものをいう。漁期は冬から春にかけてで、冬に取れる鰤(寒鰤)が脂が乗って最も美味。刺身、塩焼、照焼などにする。

ギリシア神話の狩人オリオンの名に由来する冬の星座。赤色のベテルギウス、青白色のリゲル、二つの1等星を対角に大きな四辺形を形成する。真冬の夜に真東から上がり、夜半に南中し、明け方に真西に没する。オリオンの腰の帯を示す三つの星は、数多い星の中でもとりわけ目を惹く。別名「三つ星」。

「八手(やつで)」はウコギ科の常緑灌木。暖地の山林に自生するほか、庭木としても多く栽培される。葉が七つから八つに裂けた掌状であることからこの名がある。初冬の頃、花茎が伸びて枝分かれし、その先に黄白色の小花を球状につける。別名「天狗の羽団扇」。

スズキ目マナガツオ科の外洋性回遊魚。「真魚鰹」と表記することもある。日本では和歌山、高知、瀬戸内海が主たる漁場。体長は60センチほどで青みを帯びた銀灰白色の平べったい菱形。腹ビレは無い。漁期は、産卵前の初夏から夏にかけてが中心で、夏から食用にされるが、大阪では身が締まって美味な冬場を旬として賞味してきたことから、俳句では冬の季語になっている。
