俗信では、陰暦10月(陽暦では11月頃)には諸国の神々が出雲へ向けて旅立ち、こぞって出雲大社に集まるという。神が留守となった神社では恵比寿や弁財天などを留守神として祀る。この頃は草木が枯れ急ぐ季節で、神社の境内だけでなく野も山もどことなくがらんとして神々の留守という感じがする。「神の旅」「神送」「神迎」など類似の季語も多い。

俗信では、陰暦10月(陽暦では11月頃)には諸国の神々が出雲へ向けて旅立ち、こぞって出雲大社に集まるという。神が留守となった神社では恵比寿や弁財天などを留守神として祀る。この頃は草木が枯れ急ぐ季節で、神社の境内だけでなく野も山もどことなくがらんとして神々の留守という感じがする。「神の旅」「神送」「神迎」など類似の季語も多い。

カモ目カモ科ハクチョウ属の水鳥。アジア北方で繁殖し、日本に渡来して湖沼や海湾で越冬する。日本にとどまるのは11月~翌3月頃にかけてで、鴨よりも帰るのがやや早い。家族の絆がつよく、越冬中も家族関係は続く。「白鳥帰る」は春の季語。なお、コブハクチョウなどは渡りをしないので通年見ることができる。

朴(ほお)は日本や中国原産のモクレン科の落葉樹。山地に自生するほか、庭木にもされる。日本の広葉樹の中では最も大きな葉をつける。冬になると、錆色に枯れた葉が一枚一枚落ち、地上のそこここを覆う。踏むと乾いた音を立てる。

ホウボウ科に属する硬骨魚で、日本近海の海底の砂泥に棲む。頭部が方形で、釣り上げるとホーホーと鳴くことからこの名があるという。不格好な魚だが、味は淡白で美味。刺身、煮付け、ムニエルなどにする。

冬に被る帽子のこと。冬帽子ともいう。耳を覆う防寒帽や毛糸の帽子、落ち着いた色合いの厚手の鳥打帽子(ハンチング)、中折帽子などその種類は多い。基本的には防寒用だが、ファッションとして被ることもある。
