冬の北斗七星のこと。初冬の頃は低く北東の空に出るが、冬が深まるにつれて天心に移ってくる。なお、北斗七星は、おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星からなる星の連なり。冬の星座のうち季語として掲載されているのは、このほか「すばる」「オリオン」「天狼」。

11月15日に行われる、数え三歳と五歳の男児、三歳と七歳の女児のお祝い。子供たちは晴れ着をまとって氏神などの神社に参詣し、無事成長を祈願する。近世初期まで主として禁中・堂上で行われていた髪置・袴着・帯解などの諸行事が主として関東地方で民間に普及した。

二十四節気の一つ。陽暦では11月22日頃。期間で言えば、12月6日頃までの期間を指す。降雪が見られるが、積もる程は降らないとの意味合いがある。ただし寒暖の地域差は大きく、関東近辺の平地で雪が降るのはまだ先のことである。

陽暦の11月。この月の初旬(8日頃)に立冬を迎えるが、急激な寒さが訪れる訳ではない。初旬、中旬頃は小春日和がしばらく続くこともあるが、ときに降る雨は冷たい。夜間の放射冷却で霜が降り日もある。下旬になると、落葉の季節を迎え、本格的な冬が近づいてくる。

イタボガキ科に属する二枚貝。世界中に分布し、日本各地に産地がある。天然ものは岩などに付着しているが、主として波穏やかな入江に筏を浮かべ養殖する。旬は冬で、牡蠣飯、酢牡蠣、牡蠣雑炊、土手鍋、牡蠣フライなどにして食する。
