陰暦12月の異称で、陽暦ではほぼ1月の時期に該当するが、陽暦12月の意味で用いることが多い。一年の締めくくりの月であり、新年の準備をする忙しなさの中で、クリスマスや忘年会などの行事が挟まる多事多忙な月である。語源については、この月には師僧が仏事などで忙しく走り回ることから、というのが一般的な説。

陰暦12月の異称で、陽暦ではほぼ1月の時期に該当するが、陽暦12月の意味で用いることが多い。一年の締めくくりの月であり、新年の準備をする忙しなさの中で、クリスマスや忘年会などの行事が挟まる多事多忙な月である。語源については、この月には師僧が仏事などで忙しく走り回ることから、というのが一般的な説。

冬の没り日のこと。冬は日照時間が短く、南に傾いた太陽は早々と西に沈んでいく。大気が澄んでいるため、沈む間際まで思いのほか眩しい。歳時記には「冬日」の傍題として出ている。

洋服の上に着る防寒用の衣服の一つ。「オーバーコート」若しくは略して「オーバー」ともいう。ウールなどの厚手の生地で作られたゆったりしたものが多い。「コート」は「外套」より少し薄手のお洒落なものを指すが、明確な区別はなく、今では「コート」との呼び名の方が定着している。いずれも、洋服が取り入れられた明治中期以降の季語。

フサカサゴ科メバル属の魚で、クロソイ・マゾイ(キツネメバル)・ムラソイ・シマゾイなどの種類がある。日本沿岸の広い範囲の岩礁などに生息している。北海道や青森県など北国での漁獲が多い。脂がのってくる秋から冬にかけてが旬で、くせがなく上品な味わいの白身魚。

ヤブコウジ科の常緑小低木。暖地の樹下などに自生するほか、観賞用に庭にも植えられる。夏に小さな花をつけた後、葉の下に球形の小さな実が穂のようにかたまってつく。冬に真っ赤に熟す実を賞して、冬の季語とされる。黄色や白い実をつける品種もあり、黄実万両、白実万両と呼ばれる。千両と共に正月の縁起物として飾られる。なお、百両はカラタチバナ、十両はヤブコウジ、一両はアリドオシのこと。
