主に冬の寒さを防ぐために肩に羽織る毛糸やウール、カシミヤなどの大判の布。防寒やファッションを目的として、和装・洋装問わず用いられる。春先の寒さをしのぐ薄手のものは「春ショール」(春季)。近年は街中で見かけることが少なくなった。

主に冬の寒さを防ぐために肩に羽織る毛糸やウール、カシミヤなどの大判の布。防寒やファッションを目的として、和装・洋装問わず用いられる。春先の寒さをしのぐ薄手のものは「春ショール」(春季)。近年は街中で見かけることが少なくなった。

家、山林などが焼けること。冬は空気が乾燥し強風の日が多く、また防寒のためにストーブや炬燵等火気を使うので火事が多くなる。江戸時代には「火事と喧嘩は江戸の華」と言われたが、冬の季語として定着したのは明治時代以降。

冬の厳しい寒さの中で、灯火の光が鋭く鮮明に感じられること。冷え込んだ冬の夜の街灯や家の明かりには、刺すような冷たい美しさがある。「冴ゆ(さゆ)」の傍題(副題)の一つ。「冴ゆ」は寒さが極まり、空気や光、音が澄み渡る状態を表す冬の季語である。「月冴ゆ」「星冴ゆ」などともいう。

立春の前日で、新暦2月3日頃。暦の上では冬の終わりの日。各地の神社仏閣や民間では、 節分の夜に豆を撒いて邪気を払う(豆撒)。 また、門口に柊の枝と鰯の頭を刺して魔除けとする習慣がある。「節分」はもともと季節の変わり目(立春・立夏・立秋・立冬の前日)を意味する言葉だが、現在は特に冬と春の境をいう。

厳しい寒さをしのぐために、障子や襖を閉め切り、炬燵(こたつ)や暖炉などの暖房設備を備えるなど冬の佇まいとなった家のこと。 一般的な民家よりも、古い洋館や枯木立に囲まれた静かな邸宅などが思い浮かぶ。
