プリムラ・ジュリアンともいう。和名はセイヨウサクラソウ。12月〜4月に開花し、ピンク、赤、黄色などの花を咲かせる。歳時記には掲載されていない。なお、「桜草」(春季)は日本原産のサクラソウ科に属する多年草であるが、プリムラ・ジュリアンはヨーロッパ、コーカサス地方の原生種から日本で作出された園芸品種。

プリムラ・ジュリアンともいう。和名はセイヨウサクラソウ。12月〜4月に開花し、ピンク、赤、黄色などの花を咲かせる。歳時記には掲載されていない。なお、「桜草」(春季)は日本原産のサクラソウ科に属する多年草であるが、プリムラ・ジュリアンはヨーロッパ、コーカサス地方の原生種から日本で作出された園芸品種。

寒さを防ぐための寝具。「布団」とも表記する。中に、綿、藁、パンヤ、羽毛などを入れる。干した蒲団はとりわけあたたかく快適な眠りをもたらす。本来は一年中使うものだが、 寒い時期に有難味が増すことから、冬の季語とされる。

厳しい冬の寒さの中にありながら、折に触れて春の兆しを感じる頃をさす。晩冬には寒さが緩む日が多く、春の訪れを感じることが多くなる。梅や椿の蕾が色づき始めたり、日差しが少しずつ力強さを増したりする。そろそろコートを冬物から薄手に変えようか、などと思案する。春を待ちわびる気持ちが込められた言葉。「春近し(はるちかし)」ともいう。

落葉高木である欅(けやき)が葉を落とし、冬枯れの姿になること。一般に馴染みがあり名の知れた木が冬枯れする様を包括的に「名の木枯る」(冬季)というが、より情景を鮮明にするため、「桜枯る」「銀杏枯る」「葡萄枯る」「欅枯る」などと具体的な木の名前を入れて詠むことが多い。

シジュウカラ科の鳥類。全国的に留鳥として生息する。産卵期は4~7月で、営巣は樹洞や巣箱を利用することが多い。夏の繁殖期にツツピーという鳴き声を耳にし、また、その姿を見ることが多いので夏の季語になっているが、群れで里に下りてきて人目につきやすい秋季に分類している歳時記もある。
下の写真は1月の下旬に枯木に止まって縄張り宣言をしていた四十雀。白い腹にネクタイのような黒い模様がある。
