藺草(いぐさ)が湿地や水辺で芽を出すこと。藺草は仲春の頃から池や沼などに生えてくる水草の一つ。日本原産のイグサ科イグサ属の多年草(湿生植物)で、全国の湿地帯などに自生する。夏から初秋にかけて、茎の先端に花穂をつけ黄緑色の小花を咲かせる。夏に刈り取って乾燥させ、畳表などに利用する。別名「燈心草」。単に「藺草」又は「藺」といえば夏の季語になる。なお、手元の歳時記には掲載されていない。
kknmsgr
Δ