榾(ほた)

囲炉裏や竈(かまど)、薪ストーブなどで燃やすための、木の幹や枝、切り株などを乾燥させた焚き物。「ほだ」とも読む。根株の部分は「根榾(ねほだ)」と呼ばれ、特に火持ちがよい。なお、柴や小枝など細めのものは「薪(まき)」というが、「薪」は特定の季節を表す季語ではない。

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