刈り取った稲の穂から、籾(もみ)を扱き取ること 。「脱穀(だっこく)」ともいう。通常は刈り取って稲架(はさ)などで一定期間乾燥させた後、稲の穂から籾を扱き取る。かつては手作業だったが、足踏み稲扱機、電動式脱穀機へと移り、最近は刈りながら脱穀もする稲刈機(コンバイン)が普及している。
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