陸に生息する巻貝の一種で、殻が退化しているものの総称。腹面を伸縮させて這い、その跡は粘液がこびりついて銀色に光る。目につくようになるのは、特に梅雨の終わり頃から。畑の農作物を食害する害虫とされている。「なめくじり」「なめくじら」ともいう。
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