箱型の木枠の内側に薄紙又は絹地を貼り、中に人や動物、草木などを切り抜いた筒をたて、中心に蝋燭を立てたもの。灯火の熱で上昇気流が生じ、切り抜きの筒が回転する。「回り灯籠」ともいう。周りの壁や天井を影絵が走る様に見え、涼しさを誘う。夏の娯楽的玩具として用いられてきたが、亡き人の霊を慰める意味でお盆の際に仏壇前に飾る風習がある地域もある。
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