小アジア原産のイネ科の栽培植物。別名「黒麦」。日本での名称は、英語のryeに麦をつけたもの。食用や飼料用として、ヨーロッパや北アメリカを中心に、特に主にコムギの栽培に不適な東欧、北欧などの寒冷地において栽培される。日本への導入は明治初期。他の大麦、小麦などと同様、晩秋初冬に種を蒔き、翌年の初夏に刈り取られる。実を製粉して黒パンを作るほか、麦芽はウオツカやビールの原料となる。俳句では「麦」の傍題。
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