三月尽

陰暦3月(弥生)が尽きること。陰暦では1月から3月が春であるため、3月は春の最後の月となる。春が終わるという感慨や、行く春を惜しむ気持ちが込められる。陽暦が定着した現在では、使い難い季語である。「弥生尽」「四月尽」「四月終る」「四月尽く」などともいう。「三月尽」というよりも、「四月尽」「弥生尽」などを用いた方が、春の終りの感慨が込もるように思う。

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