時雨はさだめなく断続して降る雨のことで、春に降る時雨が「春時雨」。昭和以降用いられるようになった比較的新しい季語で、「春」の一語により閑寂味に明るさや華やぎが加わった。春の通り雨が雷を伴う場合が「春雷(しゅんらい)」。単に「時雨」といえば冬の季語になる。
kknmsgr
Δ