中国原産のカキノキ科の落葉広葉樹で渋柿の一種。正式名はロウアガキ(老鴉柿)。真っ黒に熟す実の様をカラスになぞらえて名づけられたという。数十年前に日本へ渡来し、庭木としての歴史は浅い。晩春の頃花をつけ、秋に実が生るが食用にならない。別名「ツクバネガキ」。歳時記には掲載されていないが、「柿」(秋季)の傍題として詠むことはできるだろう。
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