若布(わかめ)

日本各地の沿岸に産する褐藻類コンブ目の海藻。天然物のほか、養殖も盛んに行われる。冬に成長した和布を春先から竿の先に鎌をつけた和布刈竿(めかりざお)で刈りはじめ、刈入れは仲夏の頃まで続く。刈り取った和布は干して製品になる。成熟した茎のまわりの壁状の胞子葉が「布株(めかぶ)」。日本人に古くから親しまれてきた海藻で、「若布刈る」「若布干す」「若布和(わかめあえ)」など関連季語は多い。

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