水臘の実(いぼたのみ)

イボタノキは山地に生えるモクセイ科の落葉低木。樹皮にイボタ貝殻虫がついて蝋を分泌し、かつてはこの蝋を家具の艶出しに利用したことからこの名がある。初夏の頃、枝先に白い小花が集まって咲き、秋につける実は約7ミリの楕円形で黒紫色に熟す。なお、歳時記には「水臘の花」は夏季に載っているが、「水臘の実」は掲載されていない。

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