蜆はシジミ科の二枚貝。一年中、淡水や汽水で採取できる身近な小貝で、単に蜆といえば春季、夏の土用の頃の「土用蜆」は夏季、寒中の「寒蜆」は冬季に分類される。秋の産卵期を経て栄養が回復してきた「寒蜆」は特に薬効があるとされる。蜆には、河川で獲れる淡水産の「マシジミ」、琵琶湖特産の「セタシジミ」、海水と淡水が入り混じる汽水域に棲む「ヤマトシジミ」の3種類があるが、今は「ヤマトシジミ」が主流。
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