ポインセチア

メキシコ原産のトウダイグサ科の常緑低木。観葉植物として、観賞用に鉢植えで栽培される。冬になると、茎の上部の苞葉が赤やピンク、乳白色に変色する。黄緑色の小さな花が苞葉(ほうよう)の中心に咲くが目立たない。欧州では、クリスマスにキリストの血の色である赤を飾る習慣があり、この木が用いられるようになったという。別名「猩々木」「クリスマスフラワー」。

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