花橘(はなたちばな)

「橘」は日本固有種のミカン科の常緑低木。本州以南の海岸に近い暖地に自生するほか、庭木などとして栽培される。仲夏の頃、枝先の葉腋に白い五弁の香りのよい花を開く。果実は酸味が強くそのままでは食用には不向きだが、香りがよいので皮を和え物などに使う。古くからその香りが愛され、万葉集や古今集などに多く詠まれた花である。

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