夕顔の実

夕顔はウリ科の蔓性一年草。インドなどから伝来し、日本でも古くから栽培されてきた。夏の夕方に楚々とした白い花を咲かせ、初秋の頃、丸形又は長大の果実が生る。若い果実は煮物や漬物にするが、熟したものは干瓢の原料になる。

,

コメントを残す