中国又は朝鮮半島南部原産のユリ科の多年草。食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地の山野に自生する。盛夏の頃、濃褐色・オレンジ色の6弁花を咲かせる。花弁は強く反り返り、紫色の斑点がある。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎は山百合と同様、ユリ根として食用になる。「百合の花」の傍題。
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