蟹(かに)

俳句で単に「蟹」(夏季)というときは、山、川、磯などにいる小蟹の総称であり、見て楽しんだり捕って遊んだりする種類の蟹であって、一部を除き食用にする蟹ではない。沢蟹、川蟹、磯蟹、ざり蟹など種類は多い。秋から冬の味覚である「鱈場蟹」「ずわい蟹」などはいずれも冬の季語。

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