地中海沿岸原産のマメ科ソラマメ属の一年草。古く中国経由で渡来。植物学上の標準和名はヤハズエンドウ。本州以南で自生し、畑、道端、空地などで普通に見られる。春から初夏に葉腋に短い総状花序をつくり、エンドウやスイートピーに似た蝶形・紅紫色の花をつける。通常の歳時記には載っていないが、「豌豆の花」と同様春の季語として扱うことができるだろう。
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