水蒸気が地表や水面の近くで凝結して微小な水滴となり、視界を悪くする現象。気象学では水平視程が1キロ未満のものをいい、それより見通しのよいものは靄という。詩歌において、霧は、古く四季を通じて用いられたが、平安時代以降は春立つものを霞、秋立つものを霧と呼び分けられるようになった。遠くのどかににたなびく霞に対して、霧には冷やかに立ちこめる印象がある。なお、靄は無季。

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