古くは京都の賀茂両社の賀茂祭(葵祭)を単に「祭」とよんできたが、その後、賀茂祭以外の夏の祭りも「祭」と称するようになった。夏の祭りは疫病や水害その他の災厄からの加護を祈るものが多く、主として都市部の神社を中心に執り行われる。祭の際には、祭神の出御のために神輿の渡御や山車・鉾の巡行が行われる。神輿や山車等は地上に降りてきた神の乗り物であり、これに笛や太鼓の祭囃子が付き添って巡行がなされる。
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