糸瓜(へちま)

インド原産のウリ科の一年生の蔓植物。日本には室町時代に中国から渡来。棚を作って這わせることが多い。花の後、円筒形の実ができ、生長すると60~100センチ程になる。若い実は食用になり、鹿児島の郷土料理になっている。また、熟したものは果皮などを取り去った網状繊維を乾燥させて、入浴たわしに用いる。茎からは糸瓜水をとり、化粧水などに用いる。なお、「糸瓜の水取る」も秋の季語。

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