燕は、春、南方から渡ってきて間もなく営巣期に入る。鴉などの天敵から卵や雛を守るために人目の届く軒下などで営巣することが多い。4月下旬から7月にかけて2回産卵し、孵化後20日ぐらいで巣立つ。一回目の雛は一番子、二回目の雛は二番子と呼ばれる。巣立った後も、しばらくは巣の近くにとどまって親から餌をもらう。幼鳥たちはやがて成鳥となり、親鳥とともに巣の周辺を離れて芦原などで集団生活を送り、秋に南方に渡ってゆく。
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