山牛蒡(やまごぼう)はヤマゴボウ科の多年草。名は、山に生えるゴボウの意で、根が似ていることからついたもの。中国原産で、古くから日本に渡来し、根が利尿剤になるので栽培されていたこともあるが、今は野生化している。仲夏の頃花茎を伸ばして総状に白い小花を密に咲かせる。秋になると、実は黒紫色に熟す。明治以降日本に渡来した北米原産のヨウシュヤマゴボウも類縁種。郊外などで見かけるのはヨウシュヤマゴボウの方が圧倒的に多い。
下の写真は川べりで見かけたヨウシュヤマゴボウ。

下の写真は、8月中旬に撮ったヨウシュヤマゴボウ。既に実が熟している。
