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俳句の庭

  • 寒波の朝の雑木林

    12月 14th, 2025

    夜の間に北風が強まって気温が低下した朝、雑木の梢には、弦月が残っていた。日の出の前の空は、吹き澄んで無色透明だ。この時季、夜が明けても、日が差すまでに時間がかかる。日差しが有難くなる季節。

  • ラディッシュ

    12月 14th, 2025

    ヨーロッパ原産のアブラナ科の二年草。日本に明治以降に導入された小型大根。 播種から収穫までおおむね20~30日程度であることから、二十日大根(はつかだいこん)とも呼ばれる。俳句の季語としては確立されていないが、大根の一品種なので、「大根」(冬季)と同様、冬の季語として詠むことは可能だろう。

  • こめかみのあたりより霧晴れてくる 岩岡中正

    12月 14th, 2025

    「霧」は秋の朝や夕方に地表付近が冷やされて発生する水蒸気の微粒子が空気中に漂う現象。

    掲句には場面についての限定はないが、朝夕の冷え込みにより山野に立ち込める霧を思い浮かべたい。山岳地帯の緩斜面のトレッキングコースでもいいかも知れない。「こめかみ」の辺りから霧が晴れてきたとは、虚実を含めた把握・表現。霧が晴れたときサッと頭上から差す日差しが、作者の内面まで明るく照らし出す。省略を極めているが、若々しい情感を持つ作品である。『俳壇』2026年1月号。

  • 鯷(ひしこ)

    12月 13th, 2025

    カタクチイワシ科の魚。別名「片口鰯」「背黒鰯」。体長15センチ程で、口が頭の先に突き出ていて、下あごよりも上あごが長いのが特徴。太平洋沿岸の暖地で水揚げされる。孵化後1年で成熟し、寿命は2年程度。稚魚はシラス干しやチリメンジャコ、イリコ、タタミイワシ、正月のゴマメなどとして食される。鰯(秋季)の一種だが、歳時記には鰯とは別に項目立てされている。

  • 冬青の実

    12月 13th, 2025

    冬青(そよご)は、日本を含む東アジア原産のモチノキ科の常緑低木。雌雄異株。関東以西の山地に自生するほか、観賞用に植えられる。6~7月に白色の小花を咲かせた後、秋に実が赤く熟す。なお、歳時記には掲載されていない。

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