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俳句の庭

  • 冬椿

    1月 26th, 2024

    通常の椿の花期は春だが、冬に咲く早咲きのものが「冬椿」。寒気の中に咲く色鮮やかな「冬椿」には凛とした風情がある。「寒椿」「早咲の椿」ともいう。

  • 冬の海

    1月 26th, 2024

    冬の海は寒風が吹き、荒波が押し寄せて荒涼としている。雪雲が低く垂れ込め、時化(しけ)て鉛色の光景が広がる日本海側に対して、太平洋側は、比較的凪いで陽光の眩しい日もあるが、強風が吹き荒れて沖波のうねる日も多い。

  • 注連飾

    1月 24th, 2024

    注連縄を新年の玄関や門に張って魔除けの意を表するもの。藁を左に縒り、先を垂らしたり輪形にするなど形はさまざま。伊勢海老や橙、昆布など縁起物を取り付けるものもあるが、近年は簡素なものが多い。車や船などにも掛ける。

    写真は、近くの神社の二ノ鳥居に掛けられた大蛇の注連縄。大晦日に注連縄で大蛇を作り、新年の到来とともに鳥居に掛ける(若〆神事)。

  • 寒晴(かんばれ)

    1月 24th, 2024

    寒さが厳しい日の晴天のこと。大気は冴え冴えと澄み、空は抜けるような青さ。厳しい寒気の中で、遠景・近景のあらゆるものがくっきりと輪郭を浮かび上がらせ、存在を際立たせる。晩冬の太平洋側では、こんな天候が続くことが多い。「冬晴」という同様の季語があるが、「寒晴」にはより厳しく鋭い語感がある。

  • 浮かび出てつむりの光るかいつぶり 柴田多鶴子

    1月 24th, 2024

    「かいつぶり」は小形の水鳥で、湖沼や川に棲み、水に潜って小魚などを捕食する。人をそれほど恐れない愛嬌者だが、縄張り意識も旺盛だ。

    掲句は日もすがら水に潜っては浮かぶ「かいつぶり」を活写した作品。潜るときではなく、浮かび出た瞬間を捉えた。濡れてひかる「かいつぶり」の小さいつむり(頭)に、春も間近いうらうらとした日差しがさんさんと降り注ぐ。『俳句』2024年1月号。

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