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俳句の庭

  • 白玉や母亡き月日水のごとし

    6月 16th, 2024

    「白玉」は、白玉粉で作る団子のことで、氷や冷水で冷やし、茹小豆に入れたりして食べる。夏を代表する和菓子として、江戸時代の頃から親しまれている。

    掲句は眼前に置かれた白玉の涼やかな眺めや食感から、亡き母のことをふと思い起こしての作。母が急逝してから数年が経ち、その間コロナ禍などもあって生活や仕事の仕方が大分変化したのだが、母亡き後の止まることのない月日の流れに、淡々とではあるが物足りない思いを感じていた。『郭公』の井上主宰からは、「「水のごとし」との比喩に、母への遥かな思いが籠もる。」と鑑賞していただいた。令和5年作。

  • 九輪草(くりんそう)

    6月 16th, 2024

    サクラソウ科の多年草。北海道から四国までの全国の山地の水辺や湿地に自生するほか、観賞用にも栽培される。初夏の頃、花茎をぐるりと囲むようにサクラソウのような白又は紅紫色の花を数輪咲かせ、それが階層状になる。

  • 雪渓

    6月 16th, 2024

    夏でも雪が解けないで残っている谿谷のこと。周囲の緑にくっきりと浮かび上がるその姿は爽快であり、登山者にとって夏山の魅力の一つ。白馬岳の大雪渓、剣沢の雪渓、槍沢の雪渓を日本三大雪渓と称する。

  • 木天蓼の花

    6月 15th, 2024

    木天蓼(またたび)は、サルナシ科の蔓性落葉低木で、日本各地の山地林縁などに自生する。卵円形の葉が互生し、花期に上部の葉が白色に変わる。仲夏の頃、梅に似た2センチほどの五弁花を下向きにつける。猫が非常に好む植物。

  • 蝌蚪(かと)

    6月 15th, 2024

    蛙の子のこと。形が杓子に似ていることから「お玉杓子」の名で親しまれている。春、蛙は、池や水田、沼などの水溜りでゼリー状の紐でつながる卵を産む。この卵(数珠子)は産卵後10日ほどで孵る。初めのうちは無数にかたまっているが、次第に長い尾を使って泳ぎ出す。成長するに従い、手足が生え、尾がとれ、蛙となる。

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