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俳句の庭

  • 冬林檎

    12月 1st, 2024

    林檎の収穫は早生種では8月頃、晩生種でも11月頃までに終わるが、その後低温で貯蔵したものが冬になって出荷される。林檎はヨーロッパ原産の秋の果物で、ふじ、紅玉、王林、つがる、ゴールデンデリシャスなどの品種があり、単に「林檎」といえば秋季。

    下の写真は晩生種である王林。収穫して間もなく店頭に並ぶ。。

  • 初氷

    12月 1st, 2024

    その冬はじめて水が氷ること。日本列島の中でも、10月末から1月になってからと、地域差が大きい。田の窪みや水溜まりなど身辺に初氷を見かけるようになると、いよいよ寒さが本格化する。

  • 猪のぶきゆうと鳴いて小さき眼 成田一子

    11月 30th, 2024

    「猪(いのしし)」は偶蹄目イノシシ科の哺乳動物で、豚の原種。褐色の体毛に覆われた体は、丸太 のように太く首が短い。猪の子は瓜のように体毛に白い縦縞模様があることから瓜坊という。田畑の作物を食い荒らす害獣だが、ジビエ料理の食材でもあり、刺身や猪鍋として食される。

    猪の鳴き声は豚とよく似ていると言われるが、掲句はその鳴き声を「ぶきゆう」と表現した。猪の眼は確かに体に比べて小さいが、その小さな眼と「ぶきゆう」と鳴く野太い声とのアンバランスがまた猪らしい。『俳句』2024年12月号。

  • 石首魚(いしもち)

    11月 30th, 2024

    スズキ目ニベ科の魚。頭部内側に大きな耳石を2つ持っているためこの名がある。ただし、イシモチは関東での呼び名で、地方によりシログチ、シラグチ、グチなどと呼ばれる。東北以南の沿岸部の砂泥地に生息する。体に銀白色の光沢があり、 産卵期に浮き袋を振動させてグーグーと鳴く。煮魚、塩焼などのほか、かまぼこの材料になることが多い。

  • 冴ゆ

    11月 30th, 2024

    寒さの中で光や色、音などが鮮やかに感じられること。寒さによって透明感・澄明感が醸し出された状態をいう。天上の月、星、空から風、闇、さらには灯火、影、声まで、あらゆるものに透明な、凜とした冷たさを感じる。「冴ゆる夜」、「冴ゆる月」、「冴ゆる星」、「冴ゆる風」、「声冴ゆ」、「影冴ゆ」などともいう。

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