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俳句の庭

  • 受験

    1月 30th, 2025

    年明け早々から2月、3月にかけて行われる入学のための試験。「入学試験」ともいう。私学では幼稚園、小学校から、公立は高校、大学に入るために生徒や学生は受験する。有名校へ入るには過酷な試験勉強を強いられる。受験、大試験、卒業、入学などの一連の行事は、俳句ではすべて春の季語になっているが、大学入学共通テストが真冬に行われる(2025年は1月18、19両日)など、受験シーズンに突入するのは冬の最中である。

  • 色鳥や駅のベンチのこゝだけ日 古田秀

    1月 29th, 2025

    「色鳥」は、秋に渡ってくる花鶏(あとり)や尉鶲、真鶸などの小鳥を総称していう。色鮮やかな鳥が多い。

    掲句は地方の鄙びた駅の佇まいが感じられる作品。日向の駅のベンチに独り座って、一時間に一本の電車を待っているとき、ふとホームの傍らの木を見上げると、色鳥が来ていて、その鮮やかな羽が見え隠れしている。何も急ぐことはないし、心乱されることもない。日暮れには間のある晩秋の一日。時折紅葉や黄葉が風に舞い、ゆったりと心豊かな時間が経過していく。『俳句界』2025年2月号。

  • 雲腸(くもわた)

    1月 29th, 2025

    鱈(たら)の白子(精巣)のこと。酢の物、吸い物にしたり煮付けたりして食す。 色形とも雲に似ているのでこの名がある。「蓑腸」「菊腸」などともいい、地域によりさまざまな呼び名がある。鱈とともに冬季が旬。

  • 鰊(にしん)

    1月 29th, 2025

    ニシン科の硬骨魚。寒流性の回遊魚で、晩春の頃産卵のため岸に寄ってくる。かつては産卵の時季に北海道西海岸に大群が押し寄せた。これが鰊群来(にしんくき)で、産卵のため海面一帯が乳白色に変わったという。産卵期の春から初夏にかけて脂がのり美味。塩焼きなどのほか「身欠鰊」(夏季)などに加工される。卵巣は数の子になる。「春告魚」ともいう。

  • 冬尽く

    1月 28th, 2025

    冬が終わること。「尽きる」という言葉に、長く厳しい冬が終わる安堵の思いや解放感が込められ、間もなく訪れる春を、こころ待ちにする喜びが滲む。とはいえ立春(2月4日頃)を過ぎてもしばらくの間寒さが残り、本格的な春の到来は先のことである。「冬の名残」「冬終る」「冬惜しむ」「冬果つ」「冬行く」「冬去る」「冬送る」などともいう。

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