一般的にはニセアカシアと称される北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。明治期に日本に渡来し、街路樹になっているほか、各地で野生化している。植物学上の標準和名はハリエンジュ(針槐)。明治期に渡来した当初はアカシアと呼ばれていたが、後に本来のアカシア(ネムノキ亜科アカシア属で、熱帯・亜熱帯・南半球に自生)が日本に渡来したことから、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになった。蜜源植物として重要で、蜂蜜が豊富に採れる。初夏の頃、白い蝶形の花を密集してつけ、房状に開いて枝から垂れ芳香を放つ。

一般的にはニセアカシアと称される北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。明治期に日本に渡来し、街路樹になっているほか、各地で野生化している。植物学上の標準和名はハリエンジュ(針槐)。明治期に渡来した当初はアカシアと呼ばれていたが、後に本来のアカシア(ネムノキ亜科アカシア属で、熱帯・亜熱帯・南半球に自生)が日本に渡来したことから、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになった。蜜源植物として重要で、蜂蜜が豊富に採れる。初夏の頃、白い蝶形の花を密集してつけ、房状に開いて枝から垂れ芳香を放つ。

暑い夏の一日の中で、思いがけず涼しさを覚えることがある。吹き過ぎていく風、流水、木陰、月や星など、涼しさを感じる対象は時と場合により様々であり、肌に感じる涼味のほか、視覚や聴覚に訴えてくる涼しさもあるが、暑い夏だからこそ涼を求め、涼に敏感になる。

公園や庭園などの池中に設けられた水を噴き上げる仕掛け。涼味を誘うものであることから、夏の季語。夜訪れる人のために、ライトアップされることもある。上方に水を噴き上げるだけの単純なものもあれば、噴き上げる強さを周期的に変えられるもの、可動式ノズルによりさまざまな噴水形状を作れるものもある。


緑の木々に覆われる夏の間の山のこと。五月の新緑から青葉の頃の山、梅雨時の雨を含んで盛り上がる山、鬱然と茂る盛夏の山など、山の趣は変化するが、いずれも生命力の満ち溢れる夏の山である。夏嶺、青嶺、山滴るなどともいう。木々の葉が覆い尽くしたことによる山路の暗さも、夏山の特徴だ。

秋に渡来し、翌春北方に帰ってゆく鴨のうち、何らかの理由で日本に残って夏を過ごす鴨のこと。北日本や高地の湖沼、川等に残って繁殖するものもいる。四季を通じて国内にとどまるカルガモは通し鴨とはいわない。
