ムラサキ科の多年草で、ヨーロッパ原産の帰化植物。原産地では多年草だが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われている。道端や草地に自生するが、園芸品種もある。晩春から初夏にかけて、1センチに満たない淡紫色の五弁化を咲かせる。花の名は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。

ムラサキ科の多年草で、ヨーロッパ原産の帰化植物。原産地では多年草だが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われている。道端や草地に自生するが、園芸品種もある。晩春から初夏にかけて、1センチに満たない淡紫色の五弁化を咲かせる。花の名は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。

バラ科の落葉低木。東アジアから東北アジアにかけて分布し、日本では北海道や本州北部の浜辺に自生するほか、公園や庭、街路にも植えられる。甘酸っぱい実を梨にたとえて「浜の梨」の意で名づけられた「はまなし」が 、東北弁でなまって 「はまなす」になったとの説もある。6、7月に紅又は白色の五弁花を開き、芳香を放つ。バラの一種であり、園芸バラの品種改良に用いられる。

黄褐色、青緑色或いは暗紫褐色をしたヤママユガ科の大形の蛾。山地に多く見られる。樹幹に産まれた卵で越冬し,4月ころ孵化して葉を食べ、6月ころに老熟して繭を作る。その繭から採った絹糸は強くて光沢がある。

南アメリカ原産のトケイソウ科の蔓性常緑低木で、享保年間に渡来。夏に釣鐘状の花をつける。日中は開き、夜は閉じる。花の形を文字盤、3つの雄蕊を針に見立てて名付けられた。南国の果物パッションフルーツもトケイソウの仲間。

一般的にはニセアカシアと称される北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。明治期に日本に渡来し、街路樹になっているほか、各地で野生化している。植物学上の標準和名はハリエンジュ(針槐)。明治期に渡来した当初はアカシアと呼ばれていたが、後に本来のアカシア(ネムノキ亜科アカシア属で、熱帯・亜熱帯・南半球に自生)が日本に渡来したことから、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになった。蜜源植物として重要で、蜂蜜が豊富に採れる。初夏の頃、白い蝶形の花を密集してつけ、房状に開いて枝から垂れ芳香を放つ。
