ミソハギ科の落葉高木。中国南部原産で、江戸時代以前に観賞用として日本に渡来。庭や公園、街路沿いに植えられているのをよく見かける。猿でも滑り落ちるほど樹皮が滑らかなことからこの名がある。晩夏から初秋にかけて、白や紅、ピンク、紅紫色の小さな六弁花を円錐状に次々と咲かせる。一花一花は開花したその日のうちに萎んでしまう一日花であるが、蕾が次々と開花するため、百日紅(ひゃくじつこう)の別名どおり100日近く咲き続ける。


ミソハギ科の落葉高木。中国南部原産で、江戸時代以前に観賞用として日本に渡来。庭や公園、街路沿いに植えられているのをよく見かける。猿でも滑り落ちるほど樹皮が滑らかなことからこの名がある。晩夏から初秋にかけて、白や紅、ピンク、紅紫色の小さな六弁花を円錐状に次々と咲かせる。一花一花は開花したその日のうちに萎んでしまう一日花であるが、蕾が次々と開花するため、百日紅(ひゃくじつこう)の別名どおり100日近く咲き続ける。


オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草。熱帯アメリカ原産で日本には江戸時代始め頃に渡来した。観賞用に栽培されるが、広く野生化している。晩夏初秋の頃、直径3センチほどの紅色、白色、黄色、絞りなどのラッパ状の花を多数つける。夕方から翌朝10時頃まで咲いている一日花。種子に粉質の胚乳があることからこの名がある。また、夕方から開くことから夕化粧(ゆうげしょう)との和名もある。

ユリ科ウバユリ属の多年草。関東以西の本州、四国及び九州に自生し、林内の木陰などやや薄暗い場所に見られる。百合に似た花をつけるが、葉は大きく異なる。花が満開になる頃には葉が枯れることが多いため、歯(葉)のない姥にたとえて名づけられた。7、8月頃、茎の先端に緑白色の漏斗型の花を2~4個つける。筒状の六弁花で内側には紫がかった褐色の小さな斑点模様が入る。百合の花(夏季)の傍題。


ヒガンバナ科の多年草で、本州、四国、九州の明るい林床や林縁などに自生する。早春のまだ他の草が生えていないうちに、狭長の葉を鱗茎から直接出す。晩夏初秋の頃、葉の枯れた後に花茎を伸ばし、先端で枝分かれした先に橙色の百合に似た六弁花を咲かせる。彼岸花と同様有毒植物。名の由来は、細長い葉をカミソリに見立ててつけられたといわれる。

青葉の頃に鹿児島の南から土佐沖を経て房総沖を北上する黒潮(暖流)を青葉潮という。藍色が濃く鰹の餌となるプランクトンを多く含み鰹が流れに乗って移動することから鰹潮とも呼ばれ、鰹の漁場となる。青葉潮が北海道釧路沖までのぼる年は豊作、金華山辺りで止まる年は冷夏となって凶作といわれる。
