オミナエシ科の多年草で、草地や林縁など、山野の日当たりのよいところに自生する。初秋の頃、散房状に白く小さな五弁花を多数つける。女郎花(おみなえし)に似ているが、黄花を優美に咲かせる女郎花に比べて、花の色が白く地味で,茎や葉が大きく逞しいことから、男郎花とよばれる。

オミナエシ科の多年草で、草地や林縁など、山野の日当たりのよいところに自生する。初秋の頃、散房状に白く小さな五弁花を多数つける。女郎花(おみなえし)に似ているが、黄花を優美に咲かせる女郎花に比べて、花の色が白く地味で,茎や葉が大きく逞しいことから、男郎花とよばれる。

半翅目セミ科に分類される昆虫の総称。樹皮の中で孵化した後、幼虫は地中で数年過ごし、その後地表に出て羽化し成虫となる。地表で生活する期間は1か月程度だが、多くの個体は寿命に達する前に鳥などに捕食される。雄の成虫は雌を呼ぶなどのため、腹腔内を共鳴させて鳴く。鳴き始める時期は種類によって異なり、6月下旬にはにいにい蝉が、梅雨明けの頃には油蝉が、晩夏の頃にはみんみん蝉が鳴き始める。雌は鳴かず、唖蝉ともよばれる。
下の写真はある朝公園で撮影した油蝉。

盛夏の頃、聳え立つ山並みのようにわき立つ入道雲のこと。夏の暑い日差しで地表が照りつけられ、暖められた地表付近の空気が上昇することにより発生する。地方により坂東太郎・丹波太郎・信濃太郎・石見太郎・安達太郎などとよばれる。真っ青な空と輝くように白い入道雲とのコントラストには圧倒的な夏の威力を見る思いがする。

雨上がりに、太陽と反対側の空に現れるアーチ状の七色の帯。夕立の後あらわれることが多いため、夏の季語とされている。太陽光が空中の水滴を通り抜けるとき、光には波長の異なる色が含まれているので、屈折率の違いにより外側から赤、橙、黄、緑、青、藍、紫に分かれる。

