タデ科タデ属の多年草。全国の日当たりのよい山野に自生。仲春の頃、地上にタケノコのような赤味を帯びた太い芽茎を伸ばす。春の山菜として食用になることから春の季語になっている。茎は成長するにつれ木質化し、夏に白い小さな花を沢山つける。「虎杖の花」は夏季。

タデ科タデ属の多年草。全国の日当たりのよい山野に自生。仲春の頃、地上にタケノコのような赤味を帯びた太い芽茎を伸ばす。春の山菜として食用になることから春の季語になっている。茎は成長するにつれ木質化し、夏に白い小さな花を沢山つける。「虎杖の花」は夏季。

眼前の桜の花に降り注いでいる雨。ちょうど桜の咲いている頃に降る雨。菜の花が咲く頃でもあり、曇りや雨の日が続くことが多い。


日本原産のバラ科シモツケ属の落葉低木。関東以西の暖地の山間や谷間の岩場に自生するほか、公園・庭園などに植えられる。葉が柳に似て細く、花が雪をかぶったように白いことからこの名がある。仲春の頃、五弁の細かい花を咲かせる。別名小米花(こごめばな)。


バラ科の落葉小低木で山野に自生。庭木の木瓜(ぼけ)ほど大きくならず、晩春の頃、草に隠れるように咲く。花は一重の朱色の五弁花だが、八重咲きや白・黄色の花が咲く品種(変種)もある。別名草木瓜、地梨。

中国原産のケシ科の多年草で、室町期に日本に渡来。晩春の頃、花茎に薄紅色の袋状の花をいくつも垂らす。その形が仏具飾りの華鬘に似ていることからこの名がある。日本の自生種である紫華鬘(写真)は湿った山地などに、黄華鬘は海岸付近に自生する。
