マメ科の蔓性多年草。全国の原野や山麓などの草地に生える。初夏・仲夏のころ、葉腋から花穂を上向きに出し、赤紫色の蝶形花を密集して咲かせる。緑肥(田畑の肥料)や牧草として利用されることもある。

マメ科の蔓性多年草。全国の原野や山麓などの草地に生える。初夏・仲夏のころ、葉腋から花穂を上向きに出し、赤紫色の蝶形花を密集して咲かせる。緑肥(田畑の肥料)や牧草として利用されることもある。

双翅目ガガンボ科の昆虫。蚊を大きくしたような姿から、「蚊の姥(うば)」ともいわれる。細く長い脚が特徴だが、取れやすい。花の蜜を主食としていて、蚊のように人に害を与えることはない。

中国南部原産のアオギリ科アオギリ属の落葉高木。桐とは別種。日本の暖地の沿海部に自生するほか、日本各地に街路樹や庭木として植えられている。初夏の頃、淡黄色の雄花と雌花の混じった円錐花序をなす。大きな葉だけでなく幹もすがすがしい緑色をしているので夏の季語とされている。

榧(かや)はイチイ科の常緑高木。本州、四国、九州の山地に自生するほか、神社や庭園に植えられる。晩春の頃、雌雄異株に花をつける。雄花は淡黄色の楕円形、雌花は緑色で目立たない。材は堅くて碁盤などをつくる。
