中国又は朝鮮半島南部原産のユリ科の多年草。食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地の山野に自生する。盛夏の頃、濃褐色・オレンジ色の6弁花を咲かせる。花弁は強く反り返り、紫色の斑点がある。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎は山百合と同様、ユリ根として食用になる。「百合の花」の傍題。

中国又は朝鮮半島南部原産のユリ科の多年草。食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地の山野に自生する。盛夏の頃、濃褐色・オレンジ色の6弁花を咲かせる。花弁は強く反り返り、紫色の斑点がある。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎は山百合と同様、ユリ根として食用になる。「百合の花」の傍題。

ハチ目のうちアリ科以外の昆虫の総称。スズメバチ科、ミツバチ科、ツチバチ科など種類が多い。ミツバチのように女王蜂を中心に集団で高度な社会生活を営むものがいる一方で、ジガバチのように単独生活をするものもある。また、花の蜜や花粉をとるもの、他の昆虫を捕食するものなどがある。どの蜂も尻に毒針を持っている。

伸び過ぎた松の新芽を適度に摘み取ること。松は、晩春の頃、枝の先に蝋燭のような形の新芽が立ち、10~30センチにもなる。これを庭師などが摘み取るのだが、この作業を怠ると枝ぶりが悪くなる。秋の「松手入」とともに松の姿を美しく整えるための大切な作業。

夏、素肌に着る一重の着物。古くは、入浴の時に用いる湯帷子(ゆかたびら)のことだった。湯帷子は、蒸し風呂に入る際に、汗をとり、火傷などをしないように素肌に着た麻の着物。今でも基本的には室内着だが、祭、花火見物、縁日など、気軽な外出着として着る人もいる。

アケビ科の蔓性の常緑低木。本州山形以南から沖縄までの山野の林縁などに自生するほか、庭などに植栽される。別名トキワアケビ。初夏の頃白色の花をつけた後アケビに似た果実が生り、晩秋には暗紫色に熟す。果肉は白く甘みがある。かつては不老長寿の果物とされ、皇室に献上されていたという。
