「多羅葉(たらよう)」は本州以南の暖地の山地に自生するモチノキ科の常緑高木。雌雄異株。庭や寺院にもよく植えられる。初夏の頃、葉腋に淡黄緑色の花を多数つける。花の後、雌の木には球形の実が赤く熟す。葉の裏面を棒などで傷付けると、その部分だけが黒く残る性質を持つ。なお、花も実も歳時記には掲載されていない。

「多羅葉(たらよう)」は本州以南の暖地の山地に自生するモチノキ科の常緑高木。雌雄異株。庭や寺院にもよく植えられる。初夏の頃、葉腋に淡黄緑色の花を多数つける。花の後、雌の木には球形の実が赤く熟す。葉の裏面を棒などで傷付けると、その部分だけが黒く残る性質を持つ。なお、花も実も歳時記には掲載されていない。

秋の半ばを過ぎた頃に感じる寒さ。秋が深まるにつれて、朝夕や夜分には寒さを感じることが多くなる。秋の朝、夜に感じる寒さは、それぞれ「朝寒」「夜寒」であるが、「秋寒」は時分を限定しない寒さ。このほかにも「そぞろ寒」「肌寒」「うそ寒」など秋の寒さを表す季語は多い。

林に群生する茶色の茸。晩夏から秋にかけて広葉樹林の枯木、切株、立木の根元に群生する。公園や街路樹などでも見ることができる。楢茸(ならたけ)より味は落ちるが食用。楢茸は歳時記に掲載されているが、本種は掲載されていない。

植物性の香料を酒精にて溶解したる化粧品。一年を通して使われるが、汗をかき、体臭が気になる夏によく使われる。愛用の香りはその人の個性を思わせもする。女性のみならず、男性も用いる。

狗尾草(えのころぐさ)、蘆、薄、萱、カヤツリグサなどイネ科・カヤツリグサ科の草が秋に出す穂花のこと。それらが結実して棉状になったものを「草の絮」と呼ぶ。道端や野原、山裾などで風に揺れているさまは、本格的な秋の到来を感じさせる。
