鯛の形をした鉄板の型に小麦粉の生地を流し込み、小豆餡を包んで焼いたもの。一年中販売されているが、寒い中で食べる焼きたての鯛焼は格別だ。最近は中の餡にもバラエティがある。

鯛の形をした鉄板の型に小麦粉の生地を流し込み、小豆餡を包んで焼いたもの。一年中販売されているが、寒い中で食べる焼きたての鯛焼は格別だ。最近は中の餡にもバラエティがある。

野山に群生している多くの木々(雑木)が紅葉するさま。名のある木々も名の知られていない木々も一体となって野山を彩る。楓、楢、櫟、欅、山桜などの紅葉が色取り取りに晩秋の野山を染める。

陰暦10月の異称。小六月ともいう。立冬を過ぎても、すぐに厳しい寒さが訪れる訳ではなく、しばらくは穏やかな日和が続く。本格的な冬を迎える前に、ほっと一息つくような感じがある。庭木に霜除を施したり、大根や柿を干したりして本格的な冬に備える。

オーバーコート(オーバー)より少し薄手のお洒落な外套のこと。もともとは女性用の和装コートをさしたが、和服の着用が少なくなった 現在では、洋装の少し軽めの外套を指すことが多い。男性用・女性用を問わない。なお、外套、オーバーコート、コートの違いについて、正確な定義はないようだ。

冬の初めに降る通り雨。降る時間は短く、地域も限定されている。主に山がちの地域でみられる冷気を伴う局地的な天候の変化で、雨が降ったり止んだりする。しばしば時雨が降る地域は、日本海側や内陸部の山間などであり、特に京都では北山を中心によく降り、「北山時雨」と呼ばれる。この雨が降ると、徐々に四囲の景色から色彩が消えてゆく。日本人は、時雨に濡れて寂れてゆくものの中に、美しさと無常を感じ取ってきた。他の季節に降る通り雨は、「春時雨(はるしぐれ)」「秋時雨(あきしぐれ)」などという。
