ヤブコウジ科の常緑小低木。暖地の樹下などに自生するほか、観賞用に庭にも植えられる。夏に小さな花をつけた後、葉の下に球形の小さな実が穂のようにかたまってつく。冬に真っ赤に熟す実を賞して、冬の季語とされる。黄色や白い実をつける品種もあり、黄実万両、白実万両と呼ばれる。千両と共に正月の縁起物として飾られる。なお、百両はカラタチバナ、十両はヤブコウジ、一両はアリドオシのこと。

ヤブコウジ科の常緑小低木。暖地の樹下などに自生するほか、観賞用に庭にも植えられる。夏に小さな花をつけた後、葉の下に球形の小さな実が穂のようにかたまってつく。冬に真っ赤に熟す実を賞して、冬の季語とされる。黄色や白い実をつける品種もあり、黄実万両、白実万両と呼ばれる。千両と共に正月の縁起物として飾られる。なお、百両はカラタチバナ、十両はヤブコウジ、一両はアリドオシのこと。

クリスマスケーキのこと。クリスマスはキリスト降誕を祝う日で12月25日。キリスト教になじみの薄いわが国においても、クリスマスツリーを飾るなど、この時期、街はクリスマス一色になる。聖菓は、日本では慣習的にクリスマス当日ではなく、イブの晩に食べられることが多い。


「凍光」は「凍(い)つ」の傍題。寒気の中で、月、星、雲、風、地面など水分以外のものも凍てる。光も例外ではない。凍てた対象に向き合うときは、心も緊張する。なお、「凍(こお)る」は主として水分が凍ること。

冬の木々のこと。落葉樹、常緑樹のどちらについてもいう。葉を落としきった落葉樹、鬱蒼としたまま寒さに耐える常緑樹には、それぞれ別の趣がある。落葉樹の「冬木」の姿には、晴れ晴れとした解放感があり、「枯木」、「裸木」ともいう。一方、冬の常緑樹は、より陰に籠もる感じだ。

陰暦11月中の二十四節気の一つで、陽暦では12月22日頃(令和6年は12月21日)。太陽の黄経が270度に達し、北半球では一年中で昼が最も短く、夜が長い日。無病息災を祈って柚子風呂に入ったり、粥や南瓜を食したりする。古代中国ではこの日から太陽が復活し、陽気が復するとして「一陽来復」とよんだ。
