イセエビ科の甲殻類。日本近海でとれる海老のなかでは最も大きく、特に伊勢湾で多く捕れる。漁は主に冬季に刺し網で行われる。 雄渾な姿で、茹でると真っ赤になるので、縁起ものとして正月の蓬莱飾り、鏡餅や御節料理に用いられる。「飾海老」は鏡餅や蓬莱飾りに添えて飾る海老のことで「伊勢海老」と同様新年の季語。

イセエビ科の甲殻類。日本近海でとれる海老のなかでは最も大きく、特に伊勢湾で多く捕れる。漁は主に冬季に刺し網で行われる。 雄渾な姿で、茹でると真っ赤になるので、縁起ものとして正月の蓬莱飾り、鏡餅や御節料理に用いられる。「飾海老」は鏡餅や蓬莱飾りに添えて飾る海老のことで「伊勢海老」と同様新年の季語。

冬、木や草の芽が萌え出していること。特に、枯草の中の日だまりに見出した草の芽の新鮮な緑は、一歩ずつ近づいてくる春を予感させる。
下の写真はロゼット状に地面に貼りついているナズナ。

冬に店頭に並ぶ温室栽培の苺。露地物の苺の旬は初夏だが、品種改良やハウス栽培の技術が向上し、クリスマス需要に合わせて本来の旬よりも早い冬に食べられる苺が増えた。単に「苺」といえば夏の季語。なお、俳句で「冬苺」といえば山野に自生するバラ科キイチゴ属の常緑小低木のこと。冬に小さな赤い実が熟し、食べられる。以上のように「冬苺」と「冬の苺」とは全く別のものを指すので注意が必要だ。「冬の苺」も、季語として十分に熟していない憾みがある。

冬に見かける鷺のことで、主として留鳥のコサギ、アオサギ、ダイサギなど。冬季においても、水田や河川等の水辺で主に魚類等を捕食して、水辺付近の環境に生息している。一方、サギ科のチュウサギ、アマサギなどは夏鳥として本州以南に渡来し、冬季は越冬のため沖縄以南の地域に南下する。これら渡りをする鷺のうち怪我をするなどして冬も南方に帰れなかった鷺を「残り鷺」という。
下の写真は群れで生活するコサギ。
