ツユクサ科の一年草。日本を含む東アジア原産で、道端や草地、田畑、庭の隅などに群生して見られる。古来親しまれてきた草花で、ホタルグサやボウシバナ、アオバナなど別名も多い。7~9月頃、茎の先の貝殻のような苞葉に挟まれて小さな青い花をつける。朝顔と同様、早朝に咲き午後には萎む半日花。

ツユクサ科の一年草。日本を含む東アジア原産で、道端や草地、田畑、庭の隅などに群生して見られる。古来親しまれてきた草花で、ホタルグサやボウシバナ、アオバナなど別名も多い。7~9月頃、茎の先の貝殻のような苞葉に挟まれて小さな青い花をつける。朝顔と同様、早朝に咲き午後には萎む半日花。

中国・日本南西部原産のアオイ科の低木。暖地に自生するほか、関東以南の各地で栽培される。晩夏初秋の頃、直径8~10センチの白又は淡い紅色の五弁花がひらき、長期間にわたって毎日次々と開花する。朝咲いて夕方にはしぼんで落ちてしまう一日花。酔芙蓉は、朝の咲き始めは白いが、時間が経つにつれてピンクに変色する変種。近縁種に木槿があり、花期はほぼ重なる。

林の縁や小川沿いの木陰などにみられるタデ科の多年草。晩夏・初秋の頃、長く伸びた細い花茎に沿って細かな花を点々とつける。赤花が一般的だが、ギンミズヒキと呼ばれる白花種もある。贈答品を結ぶ飾り紐の水引に似ているのでこの名がある。


ナデシコ科の多年草。低地や山地の日当たりのよい草地や川原に自生するほか、多くの園芸品種が作られている。日本での自生種は河原撫子など4種。夏から秋にかけて白又は淡紅色の花を開く。秋の七草の一つであり、歳時記でも秋の季語として掲載されているが、実際には花期は6~8月であり、夏季、秋季のいずれに分類するかは微妙なところ。中国から平安時代に渡来した 唐撫子(石竹)に対して、在来種を大和撫子とよぶ。

ブドウ科の蔓性多年草。藪や生垣などに絡みついて繁茂し、これが絡まると藪でも枯れるというところから、この名がついた。道端、空き地、雑木林の林縁、荒れ地、草原、土手などのいたるところに繁茂する。別名貧乏蔓(びんぼうかずら)。晩夏から初秋にかけて、葉腋から花柄を伸ばして偏平な集散花序がつき、多数の淡緑色の小花が徐々に開花する。花弁と雄蕊は開花後間もなく散ってしまい、白色の雌蕊が中央に立った橙色の花托が残る。遠目には緑に橙色の小さなつぶつぶが交じって、可憐な趣もある。秋には丸い実が黒く熟す。
