キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性の多年草。ほぼ日本全国に分布し、日当りの良い山野や低木林の林縁、土手などに自生。晩夏から初秋にかけて、葉の脇から伸びた花茎に芳香のある白い四弁花が円錐状に集まって咲く。一般の歳時記には載っていない。

偶蹄目シカ科の哺乳動物。ほぼ全国に生息するが、豪雪地帯では見かけない。草食性で昼夜の別なく行動する。夏は茶褐色の地に白斑(鹿子斑)、冬は濃茶や灰褐色の無地となる。交尾期は晩秋の頃で、牡は枝分かれした角を持ち、角を打ち合って牝を奪い合う。牝を求めて鳴く声には哀愁がある。

池や沼よりも景に広がりがあるのが湖。澄み切った湖面に映る岸辺の紅葉や真っ青に澄んだ空。高空を流れゆく雲。夏の頃の賑わいが嘘だったかのように閑散とした湖畔には、貸しボートや遊覧船が並ぶ。爽やかな中にも夏が去った寂しさがある。

秋に、山林の湿ったところや朽木などに生える菌類の総称。多くは傘状で、裏側に多数の胞子をもつ。松茸、初茸、椎茸、シメジ、ナメコなど食用になる茸は、多くが人工栽培され市場に出荷されているが、月夜茸、紅天狗茸、笑い茸など猛毒の茸もある。梅雨の頃に生える梅雨茸は夏季。

