日の出の頃、東の空が薄紅色や鮮やかな紅黄色に燃え立つこと。太陽の光が大気層を通過する時の散乱現象によるもので、夏のみの現象ではないが、特に夏の朝焼けは雄大・荘厳であり、「夕焼」とともに夏の季語とされている。朝焼けは、天気の下り坂のときに多く見られる。朝焼けで空一面が赤くなると、2、3日以内に雨が降るといった言い伝えは多い。


日の出の頃、東の空が薄紅色や鮮やかな紅黄色に燃え立つこと。太陽の光が大気層を通過する時の散乱現象によるもので、夏のみの現象ではないが、特に夏の朝焼けは雄大・荘厳であり、「夕焼」とともに夏の季語とされている。朝焼けは、天気の下り坂のときに多く見られる。朝焼けで空一面が赤くなると、2、3日以内に雨が降るといった言い伝えは多い。


卯月(陰暦4月)の頃の、晴れるでもなく、雨が降るでもない、曇りがちでいてうすうすと空が覗く明るい日和をいう。梅雨に入る前の小休止といった感じの空合いだ。卯月は陽暦ではほぼ五月に当たるが、五月と言ってしまっては表現しきれない微妙な味わいが、この言葉にはある。


軽鴨は、日本全国の河川や湖沼に生息する鴨の一種。日本で見られる鴨のほとんどが渡り鳥で日本では繁殖をしないが、軽鴨は1年中見られ、晩春から夏に産卵する。孵ったばかりの雛は、全身黄褐色の綿羽に覆われていて小さな毬のようだが、少しずつ翼が生え、模様がはっきりしてくる。親の軽鴨が軽鳧の子を沢山引き連れて水面を行き来する様は、いつまでも見ていたい微笑ましい眺めだ。
上の写真は5月25日、下の写真は6月20日撮影。7羽が3羽に減っている。


中国原産のキンポウゲ科の蔓性植物。蔓が鉄線のようなのでこの名がある。5、6月頃、白や青紫、紫などの花を咲かせる。日本原産の「風車の花」は花弁状の萼片が8枚なのに対して、「鉄線花」は6枚という違いがある。 この2品種とヨーロッパ原産の品種の交配によって、クレマチスと呼ばれる様々な園芸品種が作られている。
下の写真はクレマチス。

初夏になって、落葉樹も常緑樹も、みずみずしい新葉で覆われる。木によって緑の色合いや姿が異なるので、樫若葉、楠若葉など木の名前によって区別して用いる場合があり、「椎若葉」もその一つ。山野や庭園の木々の中にあって、「椎若葉」の盛り上がるような艶と明るさはひと際目を引く。初夏という季節のもつ生命力を思わせる。
下の写真は、とある公園のマテバシイの若葉と落葉。

