ハナヤスリ科の多年生シダ類フユノハナワラビ(正式名)のこと。畦や林縁などに自生。夏は 枯れて、冬になると高さ30~40センチの葉を伸ばす。二種類の葉の 一つは普通の栄養葉、他は先に黄色い粟粒状の胞子をつける実葉(胞子葉)となる。これが花のように見えるので「花蕨」「冬の花蕨」ともいう。春に芽が出る山菜の「蕨」とは別。

ハナヤスリ科の多年生シダ類フユノハナワラビ(正式名)のこと。畦や林縁などに自生。夏は 枯れて、冬になると高さ30~40センチの葉を伸ばす。二種類の葉の 一つは普通の栄養葉、他は先に黄色い粟粒状の胞子をつける実葉(胞子葉)となる。これが花のように見えるので「花蕨」「冬の花蕨」ともいう。春に芽が出る山菜の「蕨」とは別。

鱈(たら)の白子(精巣)のこと。酢の物、吸い物にしたり煮付けたりして食す。 色形とも雲に似ているのでこの名がある。「蓑腸」「菊腸」などともいい、地域によりさまざまな呼び名がある。鱈とともに冬季が旬。

冬が終わること。「尽きる」という言葉に、長く厳しい冬が終わる安堵の思いや解放感が込められ、間もなく訪れる春を、こころ待ちにする喜びが滲む。とはいえ立春(2月4日頃)を過ぎてもしばらくの間寒さが残り、本格的な春の到来は先のことである。「冬の名残」「冬終る」「冬惜しむ」「冬果つ」「冬行く」「冬去る」「冬送る」などともいう。

大晦日に、一年を無事に過ごせた心祝として、また、長寿や身代が殖え伸びる願いを込めて食う蕎麦。各月末に蕎麦を食べる風習が大晦日だけに残ったもので、江戸中期以降町人の間に定着したといわれる。大晦日の夜に祝いの食事をとる風習の一つの表れでもある。「年越蕎麦」「つごもり蕎麦」ともいう。

冬に暖を得るために上半身に着る肌着のこと。広くは中着としてのワイシャツなどもいう。綿やウールなど保温性の高い素材が使われる。なお、「白シャツ」「開襟シャツ」「アロハシャツ」「クレープシャツ」などは夏の季語。
