正月、門戸に一対の松を立てること。年神を門で祭るもの。竹や梅などを添えて一対をなす手の込んだものもあれば、門柱に松一枝を添えるだけの簡単なものもある。また、地方によっては、楢、椿、榊などを門木として飾るところもある。松は、正月に迎える神の依代(よりしろ)の意味を持ち、長寿を願う意もある。

正月、門戸に一対の松を立てること。年神を門で祭るもの。竹や梅などを添えて一対をなす手の込んだものもあれば、門柱に松一枝を添えるだけの簡単なものもある。また、地方によっては、楢、椿、榊などを門木として飾るところもある。松は、正月に迎える神の依代(よりしろ)の意味を持ち、長寿を願う意もある。

「三日」は正月三日の略。正月三が日の最後の日であり、自ずから愛惜の思いがこもる。
掲句は、地元の駅の改札口で見かけた光景を句にしたもの。改札の向こうとこちら側で手を振りながら別れる一家族があった。正月の間実家に帰省していた子が自分の住まいに帰って行くところのように見えた。年末年初に帰省していた人も、四日には通常の仕事が始まる人も多いだろう。平成27年作。
元旦の日の出のこと。初日の出ともいう。人々は古くから山や海からの御来光を拝み、その年の幸福と平和を祈った。初日を拝むために、海辺や高地などへ赴く風習は今も昔も変わらない。

年の初め。年の始、あらたまの年、年明く、年立つ、年頭、初年などさまざまな言い方がある。旧暦の年の始めは、二十四節気の「立春」の頃に当たったので、寿いで「初春」と呼んだ。新暦に変わって真冬に正月を迎えるようになっても、旧暦時代の名残から年の始を「初春」という。
